100gの少量から2000gの粉粒体の給袋充填包装ができ、かつ高精度な計量が実現できます。お客様の様々な作業ニーズに応じて供給機、包装機、計量器、ウェイトチェッカー等の前後装置を組み合わせた省力化充填ラインが構築できます。
連続鋳造工程で、溶鋼は鋳型に流し込みます。鋳型内の溶鋼面上には珪酸塩系のフラックスを添加します。このフラックスは、溶鋼面を覆って放熱を防ぐとともに、浮上してくる非金属介在物を吸収します。
構造は定量供給機で切り出し、決められた散布幅に散布ノズルやふるいを介して均一に物質を散布します。
自動計量により配合ミスを防止、手作業配合を追放、クリーンな環境を作ります。
本装置は、計量容器内の粉体をミキサー等の下流側装置へ投入するもので、搬送コンベア、計量器、および投入用反転機により構成されています。