この設備はPVCパウダーと添加剤を混合したフレコンバックをバルクバック フレームワークに吊るし、下部から物質を排出します。そして機械式輸送で押出機まで輸送し塩ビパイプを製造します。
<システム構成>
◆バルクバックフレームワーク
◆アーチフラックス(フレキシブルコンベア)
◆ディスクコンベア
◆中継ホッパ
◆押出機
<要求される輸送機>
◆混合比を変えずに輸送
◆定量輸送
<バルクバックフレームの利点>
◆フレコンバッグ自体を貯蔵ホッパとして利用できます。
◆フレコンバッグの底部をアジテータで揺り動かし、内容物をスムーズに排出します。